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DMCA申請の仕組み、個人でやる時は本名露出に注意

DMCAって何?

DMCA(デジタルミレニアム著作権法)とは、
インターネット上の著作権を守るためのアメリカの法律のことです。

アメリカの法律ですが、Googleや主要なSNS、サーバー会社などの多くが米国企業であるため、世界中で「ネット上の著作権侵害」に対処するための標準ルールとして使われています。

要はネットで勝手に使われている動画などを、法的な手続きでスムーズに消させるための世界規模での仕組みといってよいでしょう。

DMCAでできること3つ

DMCAは動画に映っている本人の権利を守るだけでなく、投稿サイトなどのプラットフォーム側が健全に運用できる手助けもしています。

削除申請ができる
 自分の動画や画像が勝手にアップロードされた際、著作権者がサイト管理者や検索エンジン(Googleなど)に対して「著作権を侵害しているので消してください」と公式に申し立てができます。

②プロバイダーの免責(責任回避)
 YouTubeやXをはじめとするすべてのプラットフォーム運営側は、ユーザーが勝手に違法アップロードをしても、「指摘されたらすぐに消す」というルールを守っていれば、運営側は責任を問われない仕組みになっています。

③異議申し立てができる
 もし間違って消されてしまった場合は、「これは正当な動画だ」と反論する手続きもセットで用意されています。

チャト子ちゃん
チャト子ちゃん

私はティックトックとかユーチューブで投稿やってるけど、動画がすぐ消されたり、申し立てしたらすぐもどるのはこういうルールのせいなのかな??

チャット博士
チャット博士

そうなんじゃ。DMCAの免責ルールにのっとって、プラットフォーム側は板挟みの状態をうまく回避しておるんじゃよ。

DMCAという共通のルールがあるおかげで、多くのプラットフォームでは、申請があった動画のスムーズな削除が可能になっています。

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個人で申請する場合は本名露出に注意!

結論から言うと、個人でもDMCA申請は可能です。
しかし個人で申請する場合に最も注意が必要なのが、情報の公開です。

チャット博士
チャット博士

源氏名をつかう配信者さんは、全員知っておくべき知識じゃ!!

★多く質問があったのですが、STRIPCHAT(ストリップチャット)のDMCA通報窓口は、運営が代行して削除申請(署名)を行っているため身バレはありません。ご安心ください。

Lumenデータベースの存在

GoogleやXなどは、削除申請の内容を「Lumen」という公開データベースに提供しています。自分でフォームから本名で署名をして申請すると、その名前が「削除を求めた人」としてネット上に公開され、後から消すことが難しくなります。

相手(転載サイト)に直接名前が伝わる

DMCAのルールでは、削除申請があった場合、サイト運営者は「誰が削除を求めてきたか」を、動画をアップした本人(転載した人)に通知する仕組みになっています。
たとえLumenに載らなくても、転載サイトの管理人のメールには、あなたの署名(本名)がしっかり届いてしまいます。

チャト子ちゃん
チャト子ちゃん

大量の流出動画があるようなサイトの管理者に本名がばれるのは不安だな。。

チャトレ博士
チャトレ博士

もし自分の本名を一切出したくないのであれば、自分で署名するのではなく、配信サイトの運営会社に「代理人」として会社名で申請してもらうのが、リスクを避ける唯一の確実な方法じゃ。

厳しい現実ですが、どこのプラットフォームのフォームを使っても、自分で本名を書いて署名する以上、本名がどこかに記録されたり、相手に伝わったりするリスクはゼロになりません。

それがDMCAのルールで定められているからです。そして虚偽の申請に関しては申請者にも厳しい罰則が科せられるため、ニックネームでの申請も不可です。

『このサイトならLumenに載らないらしい』という不確かな情報を信じて個人で動くのは、ギャンブルに近いです。 本名を一文字も外に出したくないなら、『どのサイトから申請するか』よりも、『自分の名前で署名しない(=サイト運営者に代行してもらう)』ことを最優先にするのが、一番確実な防衛策といえるでしょう。

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DMCA以外の対処法

自分で海外サイトに英語で申請したり、本名をさらしたりするのが怖い……という人は、一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA)への相談も検討しましょう。

SIA(セーファーインターネット協会)とは?
日本のネット環境を良くするために活動している非営利団体。特にリベンジポルノや無断転載など、悪質なコンテンツの削除を支援してくれます。

SIAポイント

Lumenには載らない
 SIAは警察やプロバイダ、プラットフォームと連携して動く日本の団体です。DMCAのルール外となるため「公開データベース(Lumen)」へ情報を流すことはありません。

「代理」で通知してくれる
 被害者に代わって、サイト運営者やプロバイダに対して「これは利用規約違反ですよ」と削除を促す通知を送ってくれます。

本名が相手に伝わりにくい
 個人が直接申請するのと違い、SIAという団体名で動いてくれるため、相手(転載サイト)にあなたの本名がバレるリスクを大幅に抑えられます。
 

チャトレ博士
チャトレ博士

ただし、相談できるのは主に「リベンジポルノ」や「性的搾取にあたる動画」など、特に緊急性が高いものに限られるんじゃ。ただの無断転載だと受け付けてもらえないこともあるから注意が必要じゃよ。

SIA(セーファーインターネット協会)の削除支援は、主にリベンジポルノや、公序良俗に反する深刻な被害を対象としています。 そのため、一般的な「ゲーム実況の無断転載」や「雑談配信の切り抜き」といった著作権侵害のみのケースでは、対応範囲外となってしまうことがほとんどです。

自分の被害がどのカテゴリーに当てはまるかを確認し、もしSIAの対象外であれば、前述した「配信サイトの運営への相談」や「DMCA申請」を優先して進めるようにしましょう。

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